風通しのいい人生

クリスチャンライフについて語る、祈る。

やっててよかったこと① 日曜に礼拝に行く

 ぶちぶち文句を言いながらも、マイノリティーは生きにくい、と言ってても、クリスチャンをやめないのは、結局いろんな理由があります。

 今回からしばらく、それをつづってってみようかな。

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 クリスチャンやっててよかった、と思うことのイチバンは日曜礼拝です。

 

 もしクリスチャンが身近にいたら、クリスチャンで一番いいことって何?

と聞いたら、「祈ること」「心に平安があること」とか答えるんじゃないかと、勝手に思ったりするんですけど、私はそのおおもとには「日曜礼拝」があるんじゃないかと思います。

 もし日曜が仕事の方がいらっしゃったら、「火曜礼拝」とか「水曜礼拝」とかしてる教会もあると思うので、探してみてください。

 あるいは、水曜の夜とか木曜の夜とかに「バイブルスタディ」とか「聖書研究」とか称して教会にメンバーが集まってることもあるかもしれません。

 何のこたーない、そういう夜の集会も礼拝形式でやってるので、そう差はないと思います。本当は、聖書研究はメンバー向けすなわちクリスチャン向けだと思いますが、その内容でも特に難しいとかはないと、私は思います。

 

 なんで、日曜礼拝に行くのが「やっててよかったこと」の一番にくるのか。

 私はメンバーとの個人的付き合いは、ほぼやっていないし、今や話しかけられるのが「重い」と感じてるほどなので、教会員との付き合いを強くお勧めはしません。

 付き合うことのよい点は、教会近所の方が教会に集ってることが多いので、地域の知り合いができることだと思います。

 逆に、付き合って後悔するケースの多くは、ちょっとした不愉快や不信感が生じたり、嫌な思いをすることがある、ということです。牧師&牧師婦人とそりが合わないケースも結構あります。長く教会員をやってると、そういうのはあります。人と人なので、結局「好き」「嫌い」に集約されていくのです。

 

 教会に行っててよかったって思うのは、礼拝の行為そのものの中に信仰の行為が集まってるからです。

 讃美歌や聖歌を歌う。

 祈る。

 説教を聞く。

 聖書を読む。

 メンバーとちょっとしゃっべたりする。祈ってもらう。

 

 自宅で祈ったり、聖書を読んだりという習慣が身についていなくても、礼拝に参加すれば司会者の指示に従ってるうちに、自動的にこれらの行為を行っていくことになります。

 それがいいんだと思います。

 

 長いものに巻かれていくってことでしょうか。

 

 まあとにかく、クリスチャンになってよかったことのイチバンは、「礼拝に行く」でした!

 

 仔羊おばさん