聖書の言葉を紹介します。
あなたが水の中を過ぎるときも、
わたしはあなたとともにおり、
川を渡るときも、
あなたは押し流されない。
火の中を歩いても、
あなたは焼かれず、炎はあなたに燃えつかない。
イザヤ43:2
んなワケなかろう!
と突っ込みたくなる聖書の言葉であります。
以前どこかの国で、この言葉を信じたクリスチャンが、大雨だか大嵐だかのなか、川を渡って死んだことがあったらしい。
( ̄д ̄)
スゴイネ
笑えないね。
だから、この言葉は、川も火も、何か人生の行く手を阻むものだとか、不幸だとか敵だとか、とんでもない不運だとか、嫌な出来事だとか、辛いことだとかを象徴してるんだと考えるのが妥当ですよね。
(;^ω^)
どうなのかな。
クリスチャンでも、川の中も火の中も通り過ぎるし、その時に神様を実感してるかといったら、そうでもなかったりすると思う。
そんな時、冷静さを取り戻すのに、この聖書の言葉を読むのは悪くないんじゃないかな。
私自身、川の中火の中、アップアップしながら生きている。
神様の存在をその中で実感してるかと言ったら、あやふやな時も多い。
ただ、これまで守られてきた、という厳然たる事実もある。
それに、この言葉にあるように川の中も火の中も恐れずに前進してきた、というのも言える。
今日の教会のお昼は、ビビンパでした。
写真撮るの忘れたー
仔羊おばさん