今週のお題「母の日」
母の日はもともと亡くなったお母さんを記念してカーネーションの花をプレゼントした、というクリスチャン姉妹の行為が起源です。
ですから、というべきか、うちの教会でもお母さんたちに拍手を送ったり、あるいは教会からカードをもらったり、小さなプレゼントが配られたりする年もあります。
独身の姉妹にも年齢的に30代くらい以上なら同じように感謝の時を持ちます。
先日は、うちの教会のとある独身の姉妹が、「そういうこと、してほしくないんだけど…」と、執事に言っていました。
難しい問題ですね。
どう
私がもしも独身で、子供もいなかったとしたら、どう思うかな?
やっぱり嫌かもな…
でも、何かプレゼントをするということになったら、不公平になるのは避けたいところだしね。
うちの教会は、そういえばですけど、父の日にも同様に、結婚してない人でも30代以上の方なら感謝の意を表す時間を持っています。
教会の中での「お父さん」「お母さん」と考えてのことらしいです。
人間の集まるところ、ほんとイロイロありますな。
仔羊おばさん