風通しのいい人生

クリスチャンライフについて語る、祈る。

こんなブログを読んでくれる人がいる感激

今週のお題「2019年上半期」

このブログは何のために始めたかというと、ちょっとでもクリスチャンとか

キリスト教とかに興味を持ってもらいたくて始めた。

もう一つの理由は、「伝道」というのが難しいので、今の時代にできる伝道とは何か自分なりに考えて一歩を踏み出してみた、というものだ。

結構な自己満足のためだ。

そして、内容は自虐的なほうがみんな読みやすいのじゃないかと思って、

真面目なお祈りもアップする一方で、ちょっとした教会小ネタ、みたいのとか、日曜のお昼に教会で食べている昼食の紹介とか、教会員の習慣とか紹介とかを中心に書いている。

聖書の言葉にはさほど精通していない一般信徒のワタクシなので、難しい話は抜き!

(;^ω^)

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さて、そんなワタクシの2019上半期だが、どうも暗い気分の教会生活が続いている。

ワタクシの通っている教会は礼拝参加者がとても少ない教会で、今毎週平均12~13人といったところだ。

明らかに参加数が落ちている。

なんでや?と考えるとたぶん、(誰も口に出してはっきり言わないが)牧会をする人、すなわち牧師や牧師婦人、その他メッセージをする先生方、執事、その他教会の運営に関わる方々、の新陳代謝が悪いんじゃないかと思う。

言葉を変えればマンネリだ。

なんかかんか、祈りながら取り組んでいるのも事実だ。

「伝道しましょう」

それができない。

 

かつては小学校の正門前で下校時にチラシ配るとか、公園伝道とか、可能だった。

職場だって教会の話をしても良かった。

 

でもどうですか今は。

小学校の正門前で宗教のチラシなんて配れませんて。

職場で宗教の話はタブー。

契約書に書いてあるもんね。

 

だけど本来は

神に従うのか?

この世に従うのか?

という問いに対し、「神に従う」のが正しいんだから、誰に何と言われようと伝道すればいいことなのだ。

けど、実際、できるかといえば、できない。私なんか、気が弱いしムリムリ!

(>_<)

不信仰と言われるけど本当に世の中に逆らうことって難しい。

 

そんなこんなで2019年も上半期が終わった。

このブログも、更新の手も止まりがちだが、完全ストップはしていない。

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ともかく、人生は続く。

ともかく、こんなブログを読んでくださってありがとう!

 

仔羊おばさん