風通しのいい人生

クリスチャンライフについて語る、祈る。

考える

「まずは挑戦してみる」ことの大切さ

旧約聖書に下記のような神の言葉がある。 すると、主は私に仰せられた。 「まだ若い、と言うな。わたしがあなたを遣わすどんな所へでも行き、 わたしがあなたに命じるすべての事を語れ。 彼らの顔を恐れるな。私はあなたとともにいて、 あなたを救い出すから…

赦す(ゆるす)

もし兄弟が罪を犯したなら、彼を戒めなさい。そして悔い改めれば、赦しなさい。 かりに、あなたに対して一日に七度罪を犯しても、『悔い改めます。』と言って七度あなたのところに来るなら、赦してやりなさい。 ルカによる福音書17:3-4 人を許すということ…

自分はダメだとしか思えない

今日の礼拝のみ言葉は ルカによる福音書14章25節~14章の最後まででした。 神様の言葉に徹底的に従っているか? という問いが自分に迫ってくると そんなん無理です💦 (>_<) と、思ってしまいます。 そういうところがダメなんだろうな…… 悲しいです。 仔羊おば…

礼拝日について

ワタクシはクリスチャン歴でいえば35年くらいになります。 もうアラ還です。 洗礼を受けて以来、いろんな仕事をしましたが、礼拝を守れるように日曜が休日になる仕事を頑固に選んできました。 また、幸いにもそういった仕事を神様は備えてくださいました。 …

渇望!!

私だけでなく、「渇望」と呼べるものを持っている人は少なくないはずだ。 ある人は仕事と収入、生きていけること。 ある人は人生が新しくなること。 ある人は人間関係が改善すること。 ある人はエンドレスに思える人生の苦しみから解放されること。 私にも経…

クリスチャンになっての生活

私の両親はクリスチャンではない。 私は、いわゆる「ミッションスクール」で中学・高校時代を過ごした。 私の通っていた学校はもともとイギリスの宣教師が作った学校で、毎朝礼拝があった。 入学式や卒業式ほか、「式」と名前のつくものは全て礼拝の形。 週…

TOKYO2020の「多様性と調和」をいちクリスチャンとして考える

東京オリンピックのテーマコンセプトに「多様性と調和」が掲げられています。 今回の大会では聖火の最終走者が大坂なおみさんだったこと、歌手ミーシャさんの衣装にレインボーカラーが使われていたことなど、この「多様性」というキーワードがなければ、 な…

オンライン礼拝

何度目かの緊急事態宣言。 で、我が教会もオンライン礼拝に突入しています。 オンライン礼拝が増えていくことで、教会に足を踏み入れにくい方がアクセスしてくれればと思いますが、それには一工夫必要かなと思います。 このネット社会の泳ぎ方はなかなか難し…

「大草原の小さな家」

アメリカのテレビドラマ「大草原の小さな家」を4KテレビでNHKがやっています。 今日は、奴隷解放後の黒人の様子を、美化することなく描いていました。 すごく考えさせられました。 「ソロモン」と言う名前の黒人の男の子が学校に行きたい、と家出をするとこ…

「ジーザズ・クライスト・スーパースター」をクリスチャンの視点で書いてみる

先日、「ジーザズ・クライスト・スーパースター in コンサート」というのを見に行った。 もとはこれはロック・オペラないしはミュージカルに分類される作品で、映画化もされています。 ワタクシは、まだその当時は洗礼を受けてなかったんですけど、若い時に…

「大草原の小さな家」を見ている

最近、仕事を辞めて家にいることが多くなりました。 で、BS4KのNHK放送で朝9:00 そして午後13:00「大草原の小さな家」を放映しています。 いつも楽しみにして見ています。 と同時に、信仰者としてものすごく共感するところがあります。 これをテレビシリーズ…

ハードスケジュール

統合失調症を罹患した子供の付き添いで上京、行き帰りとも夜行バスで頑張っています。 バスの中でちゃんと寝ているのですが、それでも結構しんどかったりします。 返った日はへばっていますが、 今日は少し持ち直しました。 このところ、神様を直視できない…

100万円

私の通う教会では、「十一献金」というのがあります。 収入の10分の1を献金に奉げる、というやり方です。 もちろん、それは聖書に記載があり、それに倣って教会でも実施しているわけです。 これについて、あっさり受け入れられる人と、 えー、そんなんカネ…

最近の信仰生活

伝道、とは? と、よく考え込む。 私の子供は小さい時は一緒にずっと教会に行っていたし、2人とも大学に入学する時までは信仰を持っていたと思う。 大学に行って、一人暮らしを始めて、最初はその地で教会に行ったみたい。 でも、すぐに行かなくなって、今は…

教会改革⑥

世の中に問題を持ってて、苦しんでる人は大勢いる。 信仰は持っていなくても、ただ祈ってほしいなという人も多いのじゃないかと思う。 だから、そういう人のためにどんどん祈ってあげるという活動をすればよいと思うのだ。 ただ、そこで名前を聞いたり電話や…

教会改革について⑤

さて、教会で牧師さんのメッセージを聞いたり、聖歌を歌ったりなどするくらいのことなら、誰でもそう抵抗はないかなと思う。 それで済むなら、日曜に教会に通うことはそこそこ楽しいのではないだろうか。 ワタクシは、洗礼を受けた後、教会を離れる方は大抵…

教会改革について考える④

日本のプロテスタント教会は小さい、と感じることが多い。 なんで、というと、たぶんそれは教派の違いにフォーカスされてるからじゃないでしょうか? ヨーロッパやアメリカなら、クリスチャン人口そのものが多いんで、教派に分かれても大人数のままでいけま…

教会改革について考える②

最近、早朝散歩をしていて、結構多くの方が神社に立ち寄り、ちょっと柏手を打ったり、お辞儀をしたりして参拝しているのを見かける。 本当にちょっと、1分も経たないくらいの時間だが、神社やお寺にお辞儀をしたりしている。 そういうのを見ると、キリスト教…

教会改革について考える①

ワタクシの居住している地域では、緊急事態宣言が延長されます。 で、教会もオンライン礼拝が続きます。 この緊急事態宣言の前に、教会スタッフをやらんかと誘われました。 正式な依頼でないので、まだ気楽なもんでぼーっと一般信徒を続けています。 でも、…

今日もオンライン

オンライン礼拝ももう一か月かな…。 まだ緊急事態宣言は続きそうですし、これからもこんな状態かな。 もうオンラインも飽きてきました。 行かなくて済むのはありがたいですけど、 それが生活のアクセントにもなっていたので、このままではね… またみんなでに…

明日を信じて生きる

目の前の現実を見ると、逃げ出したいことも多い。 お金がない。 子供の病気がよくなるかな、と不安に思う。 夫の仕事は大丈夫だろうか? 自分の老後はどうなってしまうのだろう? ……など。 きりがない。 そういうことを考えたら、自分は信仰を持っててよかっ…

伝道ということ

いろんな意味で、伝道はしたいことの一つだが、同時にやる気が出ない一つのことでもある。 自分自身はもともとクリスチャンホームで育っていないので、信仰のない家庭がどんなもんかよくわかっているつもり。 ワタクシの両親はまあいや典型的日本人で、キリ…

伝道ということ

いろんな意味で、伝道はしたいことの一つだが、同時にやる気が出ない一つのことでもある。 自分自身はもともとクリスチャンホームで育っていないので、信仰のない家庭がどんなもんかよくわかっているつもり。 ワタクシの両親はまあいや典型的日本人で、キリ…

「逆転人生」を見て②

この番組は、深く考えさせられました。 そして、子供を教会に誘うのはキホンやめようと思いました。 ほっといても来たかったら来ますもんね。 ただ、今自分が信じている宗教は、やはり「愛」を中心に あくまで人を愛することを主軸にしていることが決定的に…

「逆転人生」を見て①

昨日、「逆転人生」を見た。 「宗教2世」と言うのだ。 www.nhk.jp 私の子供もいうなれば「宗教2世」だ。 当人が嫌だと思っているなら、これほど困ったものはない。 洗脳は恐ろしい。 番組を見て、いろいろ思った。 この番組で出てくる「宗教」は、たぶんキリ…

今日もオンライン礼拝

オンライン礼拝が続きます。 教会に通う人はもともと少ないのだから、別に自粛しなくてもいいのでしょうけど、実際、大抵の教会は集まることを自粛しています。 なかなか厳しい毎日が続きます。 神様がメンバーを守ってくださることを祈るしかないですね。 …

早朝の祈り会に行っている

我が教会は今、緊急事態宣言以来、オンライン礼拝になっています。 ただ、人があまり集まらない早朝6:00~7:00の祈り会は実施されています。 朝型のワタクシとしても また、密を避けたいワタクシとしても 都合のよい祈り会です。 週に2回行われているのです…

緊急事態宣言で礼拝はオンラインにー再びー

昨年も、しばらくの間オンライン礼拝が続きましたが、 今回も非常事態宣言が出て、またまたオンライン礼拝になりました。 高齢の姉妹方ともまた会えなくなってしまいました。 先週は、私の子供が統合失調症だと聞いて、同じく統合失調症のお子さんを持つ高齢…

教会には通っています

教会には通っています。 ブログの更新はしていないけど。 自分自身の信仰が揺らいだことはあまりありません。 もちろん、子供の復学についてはどうしようって迷うことも多いです。 コロナ禍の中、また、今の風潮の中、伝道は容易でないと感じることもありま…

「女性会」「男性会」に違和感

ワタクシは、もうすぐ仕事を辞める。 仕事をしている間は、なんとなく女性会に属していても、女性会の方々とは生活時間も感覚も合わなかった。 むしろ男性会の方々と話をしてみたいくらいだった。 でも、礼拝が終わってから、話ができるほど生活に余裕がない…