TOKIOの山口メンバーの飲酒・強制わいせつ問題で、このテーマについて書いてみたいと思いました。
キリスト教って歴史も古いし、いろんな国にも出てってるし、教派によって酒との付き合いが違います。
「酒禁止。酒やめましょう」という教派もあるし、「え?なんで酒がだめなんですか?うちではメンバー寄って飲み会しますよ」って教会もあります。
別に酒に限らないのですが、さまざまなタブー(禁止事項)について、「これ」って答えが曖昧だから信じやすい宗教だとも言えるのでしょう。
ただ厳格なのが、一神教のスタイルで、「他の神を拝んではいけない」はキョーレツ厳禁、ですけどね。(;^ω^)
私の通っている教会は、もともとがスウェーデン系の宣教団体が日本で宣教してできた教派(今では日本の教派)なんですけど、「酒飲みません」系です。
私も、もとは飲んべえでしたが、洗礼を機にやめました。結構苦しまず簡単でした。神の力を感じましたよ。
ただ、「酩酊」というのについては聖書に記載もあり、「酔っぱらっちまう」ことはよくないという認識であることは事実です。酒に酔ってしまって暴力をふるうとか、人を傷つけるとかがいけないのです。
「酒は飲んでも飲まれるな」ということです。
仔羊