最初の転職は、日本語教師養成講座に通うためだったから、当面はバイトをすることにした。
そして、同時に教会にも通い始めた。
日本語教師養成講座に通い始めたのが4月。
教会に通い始めたのも4月。
洗礼を受けたのは9月でした。
その間に二つバイトを掛け持ちしていました。
約2年近く経って、もうすぐ日本語教師養成講座が終わる、という時期に小さい日本語学校で日本語を教え始めました。あと、日本語教師の資格試験にも合格できました。
海外に行って日本語を教えるチャンスに恵まれました。
って考えると相当順調ですよね。自分でも振り返ってみてそう思います。
そういうこともあってか、どうも、日本語教師は自分の天職というか、神から与えられた自分の使命のように思います。
安月給でも辞めないのは、そのあたりに原因が。
そうして、海外で教えている間に昭和が終わり平成が始まるのですが、そのあたりからワタクシの怒涛の転職人生が…
仔羊おばさん