さて「こんな教会あったらいいな」シリーズ9回目。
それはまさに
お庭のきれいな教会

イメージはまさにこれ。
ターシャテューダーの庭ですよ!
誰でも入ってくつろげる公園のようなお庭のある教会
素敵じゃないですか!
ミーハー丸出しでごめんなさい。
<(_ _)>
でも、正直、入ってみてきれい、素敵、帰りたくない、って思える場所が教会だったら最高だと思うんです。
きっと数多くのクリスチャンが内心ではそう夢見てると思います。
そうでなくても「石庭」とか見に行きますもんね。
拝観料を払ってでも、そんなところに人は行く。
だから「日曜日は教会に……」
「お気軽にお越し下さい」
と言うからには、思わず行ってみたくなる教会を目指すのは当然のことかとは思うのです。
でも、実際に実現は難しいです。
まずは人手の問題です。
お庭の世話もさることながら、教会に出入りする方々に対応するのも人手が要ります。
きっとそういうのも教会員の「奉仕」となるでしょうし、お庭にかけるお金も信徒の献金からということになるでしょう。
それを避けて「拝観料」をいただくことにしても、受付の人やらなんやらで、結局人手が要る。
24時間教会に住み込みで働く人が、最低でも5~6人は必要な気がします。
まさに「修道院」みたいなとこでないと実現は難しいですよね。
でも、「あったらいいなー」とは思います。
酷暑の夏に涼むのにも教会を使っていただきたいけど、結局「人手がいる」がネックで実現は難しそうです。
仔羊おばさん