ワタクシは洗礼を受けてもうすぐ40年になるクリスチャン信徒です。
キリスト教会では、かねてより信徒の高齢化、そして牧師や教師の高齢化、若年層の減少などが祈りの課題となっています。
で、今回の参院選、自公が大幅に議席を減らし、その選挙結果の分析YouTubeなどを見ていたら、公明党の選挙結果の分析で、
支持基盤の創価学会も信者の高齢化、またかつてほどの勢いがなくなってきている。
信徒数のピークは90年代だった。
というのを伺いました。
だからどうしても選挙で勢いが出ない、というわけ。
キリスト教と一緒やがな!
(◎_◎;)
そう思った方は、ワタクシ一人ではありますまい!
そういえばクリスチャンである石破首相も旗色が悪い。
ワタクシは若い頃、台湾に住んだことがあるのですが、台湾はたびたびクリスチャンが総統になったりしてます。
でもねえ。
クリスチャンが「長」と聞くと、日本のクリスチャンにするとすごくうらやましいし、他の「長」とは違う、って期待が膨らむと思うんです。
だけども一国の長ともなると、ことはそう簡単にいかないというのがワタクシの印象です。
ワタクシが最も尊敬し、信仰的にもすごくしっかり持ってらっしゃるんじゃないかと思われた李登輝氏でも、在任中は廟(びょう)を訪れる姿を見たこともありました。
そういうのは一国の長だからこそ、でしょうね。
国民皆の「長」ですから。
ちなみに、李登輝氏の場合「クリスチャンだから」というよりは「子供/跡継ぎがいないから」(氏はご子息を亡くされていた)、多くの人の信頼を勝ち得ていたというのはあると思います。
中華圏では「子供がいる=権力や財産を得たがる」というイメージが強いのかな。
まあともかく。
どの宗教も、今の日本じゃ陰りがきてるのね。
( ̄ー ̄)
なんとも言えませんわ。
寂しいというか、悲しいというか、やりきれないというか、なんかそんな気持ちですよね。
キリスト教が人気を博するときは、他宗教も人気を博するときなのかな。
キリスト教だけが爆受けする、っていうのは虫のいい話なのかな。
一切合切、それも含めて、神様の御心なのであろうけど。
あと、今回の選挙をきっかけに「政教分離」についても考えています。
もちろん、ワタクシは学者でもないから、専門的な意味合いではなく、一般信徒にとって政教分離はどんなメリットがあるかなとか考えています。
デメリットはすぐ思いついたのよ。
どの政党を支持すればいいのか、自分で情報を集めて自分で判断するのは骨が折れる。
それがデメリットかな。
もし教会が自分の代わりに判断してくれたらラクかなと思った。
でも、それって実はかなりの恐怖だよね。
本能的に、それはダメだ、ってことはわかるの。
だけど、どうダメなのかを言語化するのは難しいのよ。
仔羊おばさん