風通しのいい人生

クリスチャンライフについて語る、祈る。

本当に風通しのいい人生

今週のお題「2020年の抱負」

このブログのタイトルは「風通しのいい人生」です。

なんでこんなタイトルにしたかというと、クリスチャン・ライフは風通しのいいもんだと思ってたからですが、ブログを始めてみると、実際はそうでもないな、と気がつきました。

 

いろんなクリスチャンがいると思いますが、

一般には生真面目で遠慮深く、人のことを思いやる、という共通点があるような気がします。

特に、教会の主要メンバーはそんな方が多いように思います。

(ワタクシはそういうのがちょっと苦手です。)

 

ワタクシも、クリスチャンとして歩むうちに、特に仕事をするときにこの側面が強く出てしまって、ほんと仕事一辺倒になってしまってると感じます。

生真面目にベストを尽くそうとすると、際限なく自ら仕事を作り出してしまいます。

遠慮が高じると、「こうするとこの人は仕事がしやすくなるかも」と、気をまわし、これまた仕事を際限なく増やしていきます。

聖書には「自分がしてもらいたいと思うように他人にもしなさい」なんてあったりするので、それが過剰になっていってしまいます。

人への思いやりも、遠慮も「頼まれるとNoと言わない」につながってしまい、これまた際限なく仕事を引き受けます。

きっと、システムの整った企業だと個人がそういうふうに際限なく仕事を膨らませていくような仕組みになってないんでしょうが、小さい会社だとそうでもない。

で、ワタクシのように愚かなクリスチャンは潰れていってしまいます。

実はその「仕事」の陰で、教会の奉仕も「頼まれたら何でもやる」ことから、どんどん自分がなくなっていきます。

 

そういうわけで、風通しがよいはずのクリスチャンライフを、ワタクシは狭めていってしまっていたと思います。

反省。

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で、今年の目標は

余裕のある人生にする

です。

 

風通しよく生きようと思います。

神様もそのほうが喜んでくれると思うのです。

 

仔羊おばさん