今日の教会のメッセージは「ヨハネの黙示録」からだったんですが、
この聖書はいろんな解釈があって、いろんな異端にもいいように解釈されているそうです。
だから、ワタクシも何にも付け加えるつもりはありません。
ただ、たまに読むと、こういう、不可思議な世界も面白いな、と思ったりします。
昔、映画で「地獄の黙示録」ってのがあって、封切りの時も見ましたし、
たまにテレビでオンエアされていると、「今見たら、今の自分なりにわかるんやろか?」と思って見たりします。
でも、やはりというか、アメリカ人のようにあの映画を理解はできないな、って思います。
同じように「ヨハネの黙示録」も、クリスチャンがクリスチャンの目で、ココロで読まないと、変なことになっちゃうのかもしれないと思います。
だけど、「地獄の黙示録」は、最初に見た18歳の頃より今のほうが、もちろんその重さとか深さとかは感じ取れるようになったと思います。
「残虐」って…。
英語の原題
Apocalypse Now
と言います。クリスチャン目線で「ヨハネの黙示録」読んだ上で見ると、かなりの大作であり、より深い解釈ができそう。
仔羊おばさん