日本は治安のいい、住みやすい国であると思います。
かつては物価の高い国でしたけど、今や物価も安いくらいの国になりました。
物価も安くて治安もいいなんて、ほんといいですよね。
いえいえ、そんな日本で最大の恐怖は地震。
でも、実はもう一つ、身近で恐ろしいのが水害。
実際「水害」までいかなくても、激しい雨が降ったら、ほんとに辛い。
豪雨は都会でも郊外でも、どんなところにいても恐ろしい。
絶対に侮ってはならない自然の猛威だとワタクシは思っております。
で、これから新しく教会を設立したいと考えている牧師の方がいらっしゃったら、ぜひ検討して祈っていただきたいのが、これです。
駅チカ ではなく、
駅直結の教会
です。
昨今、駅と商業施設を直結させるということが盛んになってきてると思います。
それは住民にとっても商業施設にとってもお互いに「利」となることですよね。
そこで、ワタクシは駅直結の施設の一角に、何とか教会が入れないかと思うのです。
ただ「教会」というだけでは、なかなか実現しないかなと思うんですけど、「大雨の時にオープンにして、帰宅困難の方を受け入れる施設としての役割を果たしますから」という公共に利する機能を持った教会なら、入れるんじゃないかと考えたのです。
例えば帰宅に困る学生さんに、教会で親御さんと待ち合わせてもらうとか、傘や雨具の貸し出しやスマホの充電をサービスしてあげるとか、バスが止まってしまう時など、何なら簡易的な宿泊にも対応するとか、なんて言うんですかね。
ちょっとした防災拠点として使ってもらうイメージです。
それなら自治体に掛け合って、なんとかなりませんかね?
で、深刻な災害でなく「大雨」程度の時に立ち寄れるところだったら、皆に喜ばれるし、思わぬ危険に遭遇することを避けられそうな気がします。
どっちにせよローンは大変なことになってしまいますかね?
でも、開拓する牧師さんが真剣にやって下さったら、なんとかならんでもないかなと思って、今回はこんな提案にしてみました。
やはり地域社会において、「なくてはならない存在」になることがカギかなと考えているのです。
( ̄ー ̄)
仔羊おばさん