一か月近く、ブログの更新ができていません。
すみません。
読者の少ないこのブログではありますが、まったくアクセスのない日もまた一日もないので、それはたぶん献金に関して書いたものを、きっと誰かが見に来てくださっているのかな?と勝手に想像を働かせています。
ブログ更新が滞っていた理由は、統合失調症の次男と付き合うのに時間がかかっていること、その他、英語の勉強を自習で始めたこと、があります。
でも、そんな中「こんな教会あったらいいな」はネタも尽きずにどんどん書けそうに思い、今日から当面書いて行きます。
ちょっと前に「真夜中のパン屋さん」という書籍&ドラマが話題になってました。
えーなあ。そんなパン屋さんあったらなあ。
ってワタクシも思いました。
調べたら、真夜中はなかったけど深夜までやってるベーカリーは大阪にもありました。
今でもやってるかなあ。
他にも、24時間やってる本屋とかは本好きにはたまりません。
台湾の誠品書局がそれをやった時は、ほんとにそれって最高だな。
( ;∀;)
って思いました。
今は日本にも宿泊と書店が合体したみたいなのができましたね。
まあ「ネットカフェ」ってそれに近いものなのかなとも感じますが。
で、都会の真ん中に「真夜中の教会」あったらいいなと思いました。
イメージ的には行き場のない10代の若者とかDVに遭った人がシェルター的に行ける場所、というイメージです。
いつ行っても牧師さんに祈ってもらえるの。
眠れない夜にそこに行って聖書読んだり祈ってもいいの。
誰でも入れたら結構ありがたい。
( ̄ー ̄)
まあでも、都会の真ん中に作らんとあまり意味はないかも。
さて、ちょっとワタクシの人生の愚痴を。信仰の深い、清いクリスチャンの方は、読み飛ばしてください。
不信仰全開ですから。
信仰や教会生活について言うと、どうもねー次男の病状(統合失調症)がそうそう回復してなくて……。
暗い気持ちでいることから、なんつーか「なんで神様は息子にこんな病気を?」的なところから、そうですね……
自分は神様に愛されてはいない……。
次男の病気は罰なんだ……みたいにも思えてきて、デボーションの本とかに「神様は君を愛している」とか書いてあったりすると「こんな病気になって愛されてると言われても……」とか正直、思うのです。
辛いのです。
そりゃわかりますよ。
明るい太陽の日差しー神様の恵みです。
子どもが病気でも英語を勉強できる環境ー神様の恵みです。
薬が開発されているー神様の恵みです(科学の力です)。
自殺騒ぎとかは起こしていないー恵みです。
とはいえです。
我がファミリーに起きたこの悲劇を、霊的な意味でまだワタクシは受け止め切れていないのです。
信仰深い多くの兄弟姉妹のように「病もまた感謝」って言えない。むしろ自分が病気になっていたら感謝できるという予感がしますが、息子に起きたこの病で、自分に迷惑がかかってくるというか、対処に難儀する毎日をどうも感謝できないのです。
まあそんな辛い気分のワタクシです。
当面その辛い気持ちからは逃れられないかのしれませんが、「こんな教会あったらいいな」シリーズ、よろしくお願いします。
仔羊おばさん