ワタクシは最初に就職した時は、クリスチャンではなかった。
だから、学校を出て就職活動する時は、祈ったりもせず日曜に教会に行ったりもしていませんでした。
それで、土、日に仕事で休日は平日、という会社に就職しました。
一方、信仰のほうですが、中学でいわゆる「ミッションスクール」に進学し、キリスト教について知りました。
とはいえ、ごく普通の、クリスチャンホームで育ってない私でしたから、クリスチャンになるとか、日曜に教会に行くとかは、なんかピンときてなかったし、自分とは関係のない世界のことでした。
まあ、一般の大部分の日本人と同じ感覚でした。
にもかかわらず、なんとなくではありますが、キリスト教で言っている神様以外は、なんか「神様じゃない」感覚は徐々に育ってって、高校を卒業するころには、神社とかお寺とかに行っても「参拝しない」「拝まない」って状態になっていました。
大学に行っても、教会とかは遠い存在でしたが、一方で神社やお寺で拝んだりとかはしなくなっていました。
一方で、就職はしたものの、外国人に日本語を教える教師になりたいという思いが募ってきて、そのための勉強に行きたいと思うようになりました。
当時私の住んでいたところでは、そのための学校は一つしかなく、そこに通うために仕事を辞めました。
日本語教師になる勉強を始めると同時に「教会に行こう」「今行かなかったらきっと一生チャンスを逃すだろう」と思って、教会も探し出して行きました。
今日から当面、「信仰と転職」をキーワードにブログを書いてってみます。
仔羊おばさん