人生、寒さを感じることは多い。
日本みたいな豊かな国に住んで、そこそこいいものを食べていても、世の中の冷たさ、生きづらさとは無縁ではいられない。
教会に通って、自分は幸福なクリスチャン生活を送っているけど、それを口にしたら「白い目」とか「距離を置かれる」とかある。
その程度で済めばまだいいけど、下手したらその職場での自分の居場所をなくしてしまう。
いや、「なくす」ことがなくてもほかの人との競争で不利になったり、評価を落としてしまったりと実害もある。
ワタクシも、それを面と向かって言われたことはないものの、思い起こせば
「もしかして」と思い当たることは何度かある。
けれど、だからといって自分の人生に神様が贈ってくれた幸福や恵みが減ってしまうことはない。
私の人生は祝福されているし、一方で神様が私に与えてくれる「使命」は必ずあるという確信もある。
強風が吹く中で、この温かさも素晴らしいものなのだ。
感謝。
仔羊おばさん