さて、キリスト教の教会に日曜の礼拝に参加に行くと、
1.献金の時間がある
あるいは
2.出入り口付近に献金箱が置いてある
のどちらかだと思います。
献金って何なのか……
なんで礼拝に献金はつきものなのか……
と考え始めると、結構複雑になっちゃいそう。
(*'ω'*)
でも、たぶん信仰も救いもそんな複雑なもんではないはずですよ。
だから、礼拝で行われている献金は
神様への感謝の表明
でもいいし、
自分自身を神に奉げる、という気持ちの表れ
でもいいし、
皆さんこれを何かに役立ててね、という実際的な気分で出すもの
でもいい。
お寺のお賽銭とは違う!
って言いたいし、実際、違うものだと思うんですよ。
でも、宗教施設に行って、そこでお金を出すっていう行為そのものには共通性もあるから、そんな気持ちで献金をする人がいても責める気持ちにはなれません。
でも、学生さんで無収入の人や、献金の意味がよくわかっていないのなら、この「席上献金」はしなくてもいいのです。
また逆に、クリスチャンじゃないけどどかっと献金を奉げたい気持ちになったら、席上献金で百万円の札束をぽいぽいっと投げ入れたっていいわけですよ。
まあ、それが席上献金というものです。
けど、ワタクシは洗礼を受けた当初は、1円とか2円とか、小銭を入れるもんだという認識でした。
でも、それは間違ってるという指摘を受け、その後は1000円を入れることに決めました。(できたら最初に教えてほしかったけど、お金の話ってしにくいもんね)
また、仕事を持ってる人は1000円入れてる人がほとんどだと思います。
どうしてもそんなお金がない時は500円か、あるいは100円。
もしくは50円。
(>_<)
とにかく、きりのいい額がいいみたいです💛
礼拝中に献金袋をまわしていくスタイルの教会もあれば、出入り口に箱が置いてあって、「ご自由にお入れください」というスタイルの教会もあります。
ワタクシは座席を献金袋が回ってくるほうが好きですけどねー
今はコロナ対策もあるので、箱が置いてある教会も増えてるかもね。
1000円という金額は物価上昇に比べて、ずっと上昇してないので、正直に少ないと思います。
ほんとは2000円くらいが適切な額なのかなと頭では思うんですが、やっぱり1000円のきりの良さにはかないません。
ともかく、献金のことは気にせず、一度日曜礼拝に行ってみてほしいなと思うのが、素直なワタクシの気持ちです。
席上献金は、初心者は気にしなくていい
が、今回のブログで一番強調したいところですかね。
仔羊おばさん