普通に考えれば、何か辛いこと苦しいこと、解決できない難問がある時には、何も信じていない方でも「祈る」ことはあるだろうし、クリスチャンでも悩みの中で神様に向かって叫ぶ、というようなこともあると思う。
皆さんもそうですか?
ワタクシも、確かに言われればそうです。
けれども年を重ねるとはすごいことで、祈ることもすっかり習慣化してきたため、何事がなくとも毎日祈っています。
すると、順調にまあまあうまくいっている時のほうが、落ち着いて平安で、感謝しながら祈れるかなって最近はそう感じることが多いです。
最近は統合失調症の子供の調子が悪いです。
だけど調子が悪くなくても、毎日、この次男だけでなく長男のためにも祈っていますし、夫のためにも祈っています。
最近は別の意味でよく祈っていますけど、次男のことでなんか心いっぱいで、祈っていても落ち着きないし、信仰もぐらぐらな感じがします。
人間、いつまでたってもそういう点では未熟者だなと。
まことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたは泣き、嘆き悲しむが、世は喜ぶのです。あなたがたは悲しむが、しかし、あなたがたの悲しみは喜びに変わります。
仔羊おばさん