今年は、息子の行動に振り回された。
何らかの精神疾患であろう、
たぶん統合失調症か発達障害…と9月に言われるまで、原因がわからなかったので、
どうしてこんな息子に育ってしまったのか!
としんどくてならなかった。
最初は
卒論を出さなかった。
のニュースで始まった。
1月末に息子に会って、最後にできることをやるようにうながしたけど、それもうまくいかなかった。
酔っぱらってどこぞの建物に入り込み、警察のご厄介になったのは、ワタクシの誕生日の朝。
警察からワタクシに電話が入った。
夫が迎えに行った。
生活は破たんしており、クレジットカードの不払い督促など、処理が大変だった。
その時は薬物使用を心底疑っていて、
2月末には精神科を受診した。
大学は休学。
薬物使用の痕跡はなく、精神異常もないとの診断だったから、借金返済もあり、
仕事をさせた。
コロナ禍の中、仕事はうまくいかず、夫とも巣ごもり中にすんごいぶつかり、息子は出て行った。
生活が再び破たんし、万引きを派手に働いて(6万円相当と聞き、もはや万引きの域を出ていると思った)、帰ってきて、9月末にまたまた精神科を受診。
今回は
で、投薬も始まった。
幸い、盗みは恒常化してなくて助かった。
暴力もふるわないので、そこも助かった。
けど、息子の人格はすっかり変わってしまってて、それには本当に
げんなり
(=_=)
したし、
小山くらいにはなる後悔
後悔の山…
大学に行くとき、
去年、
今年、
ああしてたら、
こうしてたら。
(T_T)
後悔の山は消えることはないでしょう。
でも、統合失調症とかは別に原因があるわけではないらしいから、悔やんでもしかたないのだけどね。
でも、悔やんでいる。
( ̄ー ̄)
その間にも、コロナにゆれる我が職場。
上司に怒られながら勤め続けた自分…
神様によく祈った一年でした。
この1年の自分の歩みを神様に捧げる。
仔羊おばさん