風通しのいい人生

クリスチャンライフについて語る、祈る。

現役プロテスタント系キリスト教教会員が献金について説明するープロローグー

さて、このタイトルで献金についてまとめて書くぞ!

と意気込んだものの、毎日仕事でくたくたで何日経っても完成できそうにない💦

で、今日から何回かに分けて書くことにしようと思う。

 

ちなみに、このブログはコロナ前は日曜礼拝の後で信徒で食べる日曜のランチの紹介などをしていた。

ウクライナの平和のためにも祈っている。

このブログの更新が滞っていても、その祈りも続行している。

家族のためにも祈っているよ!

さて、教会の献金だが、ともかく、教会には「献金」というものがある。

それは、確かにある。

それで、この「献金」の存在により教会を離れて行く人がいるのも事実で、それはとても残念なことだと思う。

ワタクシは台湾に住んでいたこともある。

台湾の教会は、教会員の月定献金や特別献金については金額も名前も週報に掲載している。

それを見るとその人の収入やなんかが(まあ、大体のところはね)わかってしまうので、日本人的には受け入れがたい。

で、日本の教会では掲載していない。

しかし、これは今後は掲載した方がいいかもしれない。

なぜなら、「教会には献金がある」ことを認識できるし、額についても目安がわかるからだ。

わかったうえで洗礼を受ければ、受洗後献金が理由で教会や信仰を離れてしまう、という悲劇は起こらないような気がするからだ。

台湾などで掲載するのは、いわゆる「寄付金」という位置づけに近いからだと思う。

ワタクシも母校に寄付をしたことがあるけど、そうすると寄付者のリストと金額は掲載される。匿名を希望すれば匿名にはしてもらえるが、匿名にしない人も多い。それは日本でもそうだから、教会だけ掲載しないのはちょっと変かも。

しかし、教会の他のメンバーに収入がばれてしまうのは何となく嫌だし、月定献金をしないで教会に通い続ける人がいても、肩身の狭い思いをしなくて済む。

なので、日本の教会には日本のやり方があるのだと思う。

さて、上記はいわゆる「月定献金」について書いた。

しかし、教会の献金はそれだけではない。

なので、次回より整理してちょっとずつ書いて行こうと思う。

 

ワタクシはクリスチャン歴は36年になる。

ただのひら信徒としてずっと教会に通っている。

いわゆるクリスチャンホーム育ちではない。

 

日曜の礼拝はワタクシには楽しみの一つだ。

 

さあ、次回第一回目は「献金の種類」について書くことになるかと予想する。

 

仔羊おばさん